必見☆肌のかゆみ・赤い斑点など皮膚炎の対処法とは☆マスクで急増中!

9月に入り暑さも少し、和らぎましたね!前回マスクによるニキビについての記事をアップしましたが、今回もマスクによる肌荒れについてです。
赤みが出ていて肌を見せるのが恥ずかしい etc…
痒み、赤みに悩んでいる人も多いようです。今回は「ニキビ」ではなく「肌の痒み」について対処法や原因をまとめますので、同じ症状で悩んでいる方は読んでみてくださいね♪
お顔の痒み・赤くなる原因は?
人によって原因はそれぞれですが主な原因は以下になります。
- 乾燥
- 紫外線
- ストレス
- 花粉
- 汗
- 虫
- 化粧品 …etc…
中でも乾燥によって痒みが生じるケースは非常に多いです。今の時期は気温が高く汗の量も増えるため、乾燥よりもベタベタする感覚のほうが強いかと思いますが、エアコンによる乾燥・過剰な洗顔による乾燥なども多く、注意が必要なのです。
また夏場は紫外線も強く発汗量が増え刺激となるものが多くなります。常に肌環境を整えるためにも紫外線ケアをしたり、小まめに汗を拭きとったり、清潔さを保ちましょう。
敏感肌の方は化粧品選びにも注意が必要です。刺激の強い化粧品も多いので、自分の肌に合う商品を探しましょう。
かゆみ・赤みがでるメカニズム
私たちの肌は「汗」や「化粧品」そして「花粉」など外的刺激を受けることが多々あります。こういった外的刺激を受けると、免疫細胞が活発になりヒスタミンの分泌が増えます。このヒスタミンという物質は、いわゆる「痒み物質」です。これが神経を通じて脳に伝わることで「かゆみ」を感じます。
元々お肌にはバリア機能が備わっているのですが、乾燥やストレス、外的要因によってバリア機能が低下することで刺激を受けやすくなってしまうのです。ひどい場合は髪の毛や衣服があたるだけでも刺激を感じてしまうようになります。
ちなみに痒い所を掻くと、どんどん痒くなって皮がむけたり真っ赤になった経験はありませんか?
これは強く掻くことで、更にバリア機能が破壊され刺激を受けやすくなり、痒み物質であるヒスタミンが更に分泌されることで起きる現象です。
免疫が働いている証拠
私たちの体が出している防衛反応!
掻けば掻くほど防衛反応が働いて
痒くなる!
赤みを放置したら肌老化が起こる!?恐
一時的ではなく慢性的に炎症を起こしている方は要注意です。顔のお肌は薄くてとても繊細ですので、色素沈着やシワができやすい部分になります。こうした肌老化を防ぐためにも、症状が長引いた際は放置せず皮膚科で治療を受けるようにしましょう。
痒みや赤みなどの炎症対策☆
まずは、原因をある程度特定する必要があります。要因が重なることもあるため100%の特定ではなく、ある程度…で大丈夫です。そのうえで、原因となる刺激に極力触れないようにしなければなりません。
今の時期は、マスクが原因による炎症が非常に多いようです。あまりに炎症がひどい場合は、顔に直接触れないフェイスシールドなどを利用してマスクの着用を避けましょう。
そして肌を清潔に保つためにも、1日3~4回程度ぬるま湯で優しく洗顔しましょう。外出する際はお水で軽く汗を流す程度でも良いです。
※洗浄力の強い洗顔料などは使用しないようにしましょう。
バリア機能を改善させる
痒みや赤みが悪化している方はバリア機能が低下している可能性が高いです。改善するように心がけましょう。
- 紫外線対策は絶対!
- 睡眠は6時間!
- ビタミンA・ビタミンC・タンパク質を毎日摂ろう!
紫外線対策は絶対!
このブログでは様々な話題の中で、何度も何度も紫外線対策について触れています。紫外線は美容だけではなく健康にも影響を及ぼしますので、本当に真剣に対策をお願いします。
私も使用しているおススメの紫外線対策グッズはこちらです。世界初のミクロレベルまでお肌に浸透し、肌老化の原因となる紫外線から肌を守ってくれる
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睡眠は6時間しっかりとろう☆
肌のターンオーバーは入眠して3時間の間で行われます。寝つきが悪い方や睡眠の質が悪いと、しっかりとターンオーバーが行われず肌の再生も遅れます。入浴をする・体を動かす・リラックスするなどして良い睡眠がとれるように心がけましょう!
ビタミンA・ビタミンC・タンパク質を毎日摂ろう☆
バランスよく栄養を取ることは大切ですが、特にビタミンA・ビタミンC・タンパク質は皮膚の再生に重要な栄養素です。毎日の食事に取り入れるようにしていきましょう!
お肌が痒い!おすすめの市販薬は?
忙しい方だと病院になかなか行けない!という方も多いかと思います。今日はおすすめの市販薬もご紹介しますね!
ただし数日使用しても症状が改善されない場合や、既に症状が悪化している方は必ず皮膚科で適切な治療を受けてくださいね。
キュアレア☆安心の小林製薬☆
まず一つ目は小林製薬が販売している「キュレキュア」です!
かゆみを素早く慎め繰り返す炎症を抑えてくれます。
また弱酸性で肌に優しく赤ちゃんの肌にも使用可能な商品です。
化粧かぶれ・花粉・乾燥など全般に効くお薬で、目の周りにも使用できます。
※目に入らないよう十分気を付けてくださいね…
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イハダ プリスクリード☆資生堂製薬☆
2つ目のおすすめ商品はこちは!資生堂製薬が販売している「イハダ プリスクリード」!ノンステロイドなので低刺激のクリームです。
目の周りにも使うことが可能です。炎症を慎めて、かゆみを抑えます。
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最後に
コロナ感染拡大を防ぐためにもマスク着用は必要ではありますが、お肌のSOSを見逃さないように適切なケアをしていきましょう!悪化してからでは治療も大変ですからね~。
それでは本日のMemoはここまでです!
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